DPP4阻害薬の使い分け 3タイプ+週1回製剤 に分けて考えます.キモとなるのは "内服回数" と "腎機能用量調節" です. 注意 添付文書上は"GFR"ではなく"CrCl"を用いた用量調節となっています. 本表では,簡便に計算されるGFRを用いましたが,正確な腎機能用量調節をする際には,24時間畜尿をして,CrClを求めてください. TYPE① 1日1回内服,腎機能用量調節あり.安価な薬剤が多い. シダグリプチン (ジャヌビア®,グラクティブ®) 世界初のDPP4阻害薬. 常用量 (50mg)以下では最安価 . GFR50以上なら100mgへの 増量も効果 あり.老舗の安心感. アログリプチン (ネシーナ®) 合剤が多い .単剤で選ぶメリットは少ない (私見). WebDPP-4阻害薬の選択 2016年7月2日 県連薬事委員会 DPP-4阻害薬の第一選択 ①薬価(自己負担額)からの選択 ジャヌビア錠50mgを1日1回 ②効果からの選択 エクア錠50mg×1日2回 ジャヌビア錠50mg×1錠 136.5円×1回×28日=3822円 (3割負担で1146.6円)
DPP-4阻害薬一覧表・作用機序・特徴 薬局実習.com
http://www.igaku.co.jp/pdf/1612_tonyobyo-04.pdf http://yakuaru.nows.jp/oral/66-66.html bond wolfe companies house
DPP-4阻害薬の特徴と使い分け - 薬局業務NOTE
Webジペプチジルペプチダーゼ4阻害薬(ジペプチジルペプチダーゼ4そがいやく、Dipeptidyl peptidase 4 inhibitor、DPP-4阻害薬)またはグリプチン(gliptin)は、ジペプチジルペ … WebDPP-4阻害薬の代謝・排泄経路には主に腎臓から排泄されるものと 主に肝臓を含めた全身の臓器で代謝されるものとがあり、 合併症を有する糖尿病でDPP-4阻害薬を使用する場合に注意が必要です。 シタグリプチン、アログリプチン、アナグリプチンは未変化体が主に腎臓から排泄され、 腎機能に応じて減量する必要があります。 ビルダグリプチンは主 … Web「DPP-4阻害薬」の処方薬一覧です。「グラクティブ錠25mg」「ジャヌビア錠25mg」「グラクティブ錠50mg」などを含みます|薬の作用機序や副作用、種類などを薬剤師監修 … goanywhere linkedin